リードテックが提案するホームページ
ホームページはインターネットという名のコンビニに陳列されている商品みたいなものです。
毎日多くの人が来店し目的のものが決まっていればすぐにその商品を手に取ることができますが、そうでない商品は見向きもされないことも多いです。
目的なくうろうろ陳列棚を眺めることもあれば、ジュースという大きなカテゴリーで来店しどの商品にするかは見てから決めようという方もいます。
もちろん商品が陳列されていなければ買われることはありません。
リードテックはインターネットというコンビニへ土台を作ります。
そしてお客様の目に留まりやすい様、丁寧なパッケージを作り、手に取って頂ける様、適切なユーザビリティを心がけています。
最終的にどの商品を購入されるかはお客様の判断ですが効果的にレジに運ばれる商品を作り上げる様、作り上げる努力をしています。
多くの人が訪れる場所へ。内部SEO標準装備
訪問客は多くの場合、Yahoo!やGoogleといった検索エンジンを利用して来られます。
ラーメン屋さん巡りが好きなかたは「ラーメン 渋谷」などで検索されます。
その時にふとあなたの経営するラーメン屋さんが検索ページにあったとしたら・・・
「ちょっと覗いてみよう」「綺麗なお店だ」「よしここにしよう」となるかもしれません。それが検索サイト対策です。
検索サイト対策はさまざまな手法があり費用もピンキリ。上を求めると高額な費用が必要になりますがリードテックは内部SEOを標準で行っています。
※内部SEOとはGoogleやYahoo!といった検索エンジンが推奨するソースコードに適正化することでページの品質を高め検索効果を高める方法です。
すぐに効果があらわれるものではありませんが、長期的に安定し費用対効果が最も高く、検索サイト対策はまず最初に内部SEOが基本と言われています。
既存ホームページの改良もお任せください
すでにホームページを持たれていておおむね満足はしているが、「ちょっとここだけ変更したい」、「こういう機能を付けてほしい」、
「あのホームページにあるような機能が欲しい」ということもあると思います。もしくはパソコン用ページはあるのでスマホ用ページを作って欲しいとか。
弊社はテンプレート的ではない改良なども得意としております。
ネットショップは大きく分けて3タイプ
ネットショップには大きく分けて3つの設営方法があります。「自社サイト型」、「モール型」、「レンタルカート型」です。
自社サイト型 |
自社ホームページ内にカートシステムを組み込む方法 |
モール型 |
楽天やYahooショッピングなどのネットショップモールに登録をしてテナントのように利用する方法 |
レンタルカート型 |
自社サイト型とモール型の中間。カートシステムをレンタルして自社ホームページに設置する方法 |
それぞれメリット・デメリットがあります。
御社におけるネットショップの位置付けや将来的な目標を決めてどの方法で運営するか一緒に考えましょう。
「自社サイト型」、「モール型」、「レンタルカート型」の比較
おおまかな違いを参考までに表にしています。
タイプ |
自社サイト型 |
モール型 |
レンタルカート型 |
主なサービス |
EC-CUBE |
楽天, Yahoo!ショッピング |
カラーミーショップ |
設置タイプ |
自社サイト内にショッピングページを追加する形。ショッピングページ以外も作れる為、EC-CUBEのみで自社サイトを構築することもできる。 |
楽天やYahooショッピングなどの有名モールに自社の販売用ページを設置する形。自社サイトとは完全に別になるが、自社サイトをそもそも持たない店舗も。 |
自社サイトの既存のページにカートボタンを追加する形。ボタンを押すとレンタルカートの運営サイトにジャンプする。 |
扱う商品やお客様のタイプ |
自社(ブランドや信頼性など)目当て。ここでしか買えない商品を扱っている。リピーター。 |
外へ出ればコンビニやホームセンターなどの実店舗でも買えるが、ネットであれば家にいて且つ安く買える。買いに行く暇が無い。ながら買い。 |
自社サイト型と同じ |
初期費用 |
製作費が高い。20万円~ EC-CUBE自体はゼロ。 |
製作費は安い。数万円~ サービス初期費用は2,3万円~ |
製作費は安い。数万円~ サービス初期費用は数千円~ |
維持費 |
ほぼ無い |
いろいろなプラン(数千円~)がある。 売り上げマージン(数%)も支払う必要がある。 |
月額費用のみの場合が多い。数千円~ |
契約期間の縛り |
無い |
ある |
ある |
宣伝 |
自分で行う必要がある |
モールのキャンペーンやサービスを利用できる。しかしこちらも利用料を取られる。 |
数は少ないがサービスを利用することができる。 |
メリット |
カスタマイズ性が高いので自由なサイトを構築することができる。顧客情報をうまく利用することでリピート購入などへの販売戦略も立てれる。
維持費が掛からない(自社サイトで利用しているサーバを使えば維持費はゼロ)ので、販売だけでなくカタログ的な使い方も可能。 |
モール自体が集客能力とある程度の信頼性を持っているため、キャンペーンなどをうまく利用することで大きな売り上げが期待できる。 |
費用面で一番手軽に始めることができる。 |
デメリット |
カスタマイズ性が高い反面、多くのページに手を入れないといけないので開店までに時間も費用も掛かる。
集客がうまくいかない場合、開店休業状態になる可能性も。 |
競合との価格競争になりやすく、さらに多くのマージンによって薄利多売に陥ってしまう。顧客情報などが利用できない。
購入者にとっては「楽天」で購入したという意識になりやすく、自社のブランディングが難しい。 |
モール型ほど大きいシステムではないので顧客情報の流出などが心配。自社サイト型と同様、宣伝をしないと売り上げが厳しい。 |
総括
どのタイプを選ぶか迷っている場合は、「レンタルカート型」をお勧めします。初期費用、維持費も比較的安いからです。
ネットショップ運営の経験があり、ある程度の売り上げ予測が立つ方がそこから一歩上を目指す場合には「自社サイト型」、「モール型」を利用されるのが良いと思います。
もちろん「レンタルカート型」は自分で売り上げるための戦略を立てないと売れませんが、それは他のタイプも同じです。
「モール型」は宣伝してくれるのだから売りやすいと思うかもしれませんが、それは間違いです。
「モール型」の店舗こそ専属の管理者を用意し毎日いや毎時チェックして、売り上げアップや維持を保つように苦労をされています。
楽天などのサービス提供元はさまざまなキャンペーンの利用を勧誘してきます。しかし全てに乗っかっていては売れても赤字です。また結果の出にくいキャンペーンもたくさんあります。
「自社サイト型」は高い費用を払ってオープンしても、何もしなければ存在さえ知られませんし、購入者への対応に誤れば、それは即自社の看板へのダメージとなります。
「レンタルカート型」でノウハウを学び自分のショップの方向性を把握したら、そこから次のステップを目指されるのが良いと思います。