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エコロジー活動

Activity of ecology

小さなことからコツコツと

リードテックは組織でできること、個人でできること、それぞれ常に意識することで小さなことからコツコツと環境負荷削減活動をしています。

リユースボックス、リユースシェルフの設置
使用していない備品を共用ボックスにて回収し自由に使えるようにしています。特に事務用品(文房具など)は人によって抱えきれない程持っている場合があり非常に効果があります。また、モノによっては1つのパッケージに複数入っていることもあり、そういう場合には自分の使用する分以外はリユースボックスに入れることで無駄なコストの削減にもつながっています。
自転車、バイクの利用
近隣の取引先やお客様へ向かう場合には車をなるべく使わず自転車やバイクを利用しています。駐車場を会社からおよそ500mと離れた場所に用意することで、安易に車を利用しない環境になっています。会社から離れた地価の安い場所に駐車場を借りることで、賃貸料も抑えることが出来ています。
クールビズ、ウォームビズ
弊社内は1年中ノーネクタイです。通勤時にネクタイをしてきた場合でも、社内では外しています。また、ベランダは道路に面していないため、夏は窓を開ければ涼しい風が吹き、騒音も無く静かです。もちろんエアコンも利用することがありますが、2015年製の省エネタイプのものに取り換えております。
空調セパレータ
エアコンで部屋全体を空調するのではなく、空調が必要の無い部分を天井からセパレータを吊り下げて隔離しています。それにより空調する範囲を小さくすることで電力コストの削減、CO2排出量の削減を行っています。
個別スイッチ付コンセント
電気製品には、省エネポイントが機器ごとに違います。待機させる必要のあるものやないもの、それらを整理するために個別スイッチ付コンセントを導入しています。また電源コードにはそれぞれ機器名称の名札を付け一目で分かるようにしています。
電気製品の特性を学ぶ
最近のエアコンは起動時こそ大きな電力を消費しますが、設定温度に近くなるとエコ運転になるため、頻繁に電源をON/OFFすることは逆に電力を無駄に消費するという場合があります。また、蛍光灯は以前はつけっぱなしの方が良いと言われていましたが、現在はこまめに消した方がよいというのが一般的です。それぞれの電気製品の特性を知り、その機器にあった使い方をするのがエコへの近道です。